更新情報

2022/02/25
今福こども園のホームページが新しくなりました。

園の概要

名称 社会福祉法人 梶の葉会
幼保連携型認定こども園 今福こども園
所在地 〒859-4522 長崎県松浦市今福町東免2681番地1
TEL 0956-74-0173
FAX 0956-74-1187

沿革

昭和30年3月1日 松浦市立今福保育所設立
定員60名、その後90名に変更(運営主体、松浦市)
平成16年10月1日 定員90名から75名に変更
平成18年4月1日 指定管理者による公設民営化で運営
梶の葉会設立 代表者 園長 椛島洋子
平成18年7月10日 旧園舎より新園舎に移転(今福町浦免から今福町東免)
平成21年4月1日 社会福祉法人梶の葉会設立 理事長 園長 椛島洋子
平成21年10月1日 定員75名から80名に変更
平成26年8月1日 定員80名から90名に変更
平成28年4月1日 公設民営から民設民営。
今福保育所から今福保育園に正式に名称変更し、
私立保育園として運営(運営主体、社会福祉法人梶の葉会)
令和4年4月1日 幼保連携型認定こども園 今福こども園へ変更
幼保連携型認定こども園とは…
幼稚園と保育所のいいところを一つにしたのが「認定こども園」です。

1. 教育基本法の学校の定義に基づき、幼児期の学校教育を行います。(幼稚園機能)
2. 児童福祉法等に従い、保育の必要な子どもの保育を行います。(保育所機能)
3. 地域の事情や保護者の要請により、必要な子育て支援事業を行います。

「幼保連携型」では、0歳から小学校就学前までの一貫した教育及び保育が受けられます。また、保護者が働かなくなったなど、就労状況が変わった場合も、通い慣れた園に継続して在園でき、環境が変わらないためお子様も安心して過ごせます。

当園は都道府県の認可を受けた「幼保連携型認定こども園」です。
認定こども園のいいところ
POINT 1 すべての子どもが利用できます。
お父さん・お母さんが働いていてもいなくても大丈夫。
POINT 2 年齢の違う子どもたちが一緒に育っていきます。
0〜5歳までの子どもたちのふれあいの場を提供。
POINT 3 地域の子育て家庭を支援します。
「子育て相談」「親子の集いの場」などの子育て支援。
1・2・3号認定について
認定こども園では小学校就学前の教育・保育の利用に当たり、こどもの年齢と保育の必要性に応じた3つの区分の「認定」を受ける必要があります。

●《1号認定子ども》 保育を必要としない  3〜5歳児
●《2号認定子ども》 保育を必要とする   3〜5歳児
●《3号認定子ども》 保育を必要とする   0〜2歳児(当園では生後2ヶ月から受け入れます。)
入園申込について
直接、当園までお願いいたします。また、ご入園を検討されている方は、ぜひ園見学においで下さい。
園の保育方針や保育内容等をご理解いただいた上で入園申込をされてください。
ご入園を職員一同、楽しみにお待ちいたしております。

保育理念

子どもの主体性を尊重し、現在を幸福に生き、
   最善の未来をつくり出す基礎を培う為のより良い保育

保育目標

「学び合い、教え合い、育ち合い」
  1. 生きる力の基礎を育成する。
  2. 主体的な活動が確保されるよう、計画的に環境を構成する。
  3. 自然に多く触れ、豊かな体験を通して自分なりに物を観たり、感じ、考え、豊かな感性と創造性の芽生えを培う。
  4. 子どもの人格を尊重し、人と豊かに関わる力を育てる。
  5. 人との関わりを大切にし、相手の人権を尊重し、思いやりのある心を育てる。
  6. 家庭的な雰囲気の中で情緒が安定し、意欲的に遊ぶ力を育む。
  7. 一人一人の個性を尊重し、個性を伸ばす。
<めざす子ども像>
  • 自ら考え自ら行動に移せる子ども
  • 心身共に健康な子ども
  • 自分や友だちを大切にできる心優しい子ども
  • 豊かな感性と創造力をもつ子ども
  • 基本的生活習慣が身に付き、挨拶がきちんとできる子ども
<めざす職員像>
  • 目配り、気配り、心配りのできる職員
  • 子どもに愛情をもって接する職員
  • 人間性と専門性の向上に努める職員
  • チームワークを大切にする職員
  • 子どもの最善の利益を追求できる職員
【職員の資質向上】
職員全員が最高の笑顔と明るさで皆様をお迎えいたします。


これから、大切なお子様をお預かりすることになります。
お子さまの心と身体の成長のお手伝いをさせて頂きます。
ご家庭と連携しながら子どもたちのより良い環境づくりに努めたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。

社会福祉法人 梶の葉会 幼保連携型認定こども園 今福こども園
理事長 園長 椛島洋子

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